示差熱重量測定装置
+発生ガス分析装置

型式

TG-DTA:STA2500
MS:JMS-Q1500GC

メーカー

TG-DTA:NETZSCH
MS:JEOL

導入年度

2021年度

設置場所

センター4F 材料解析室(1)

仕様

測定可能温度:r.t.~500℃(Alパン)
       r.t.~1500℃(Ptパン)
昇温降温可能速度:1℃/hour~100℃/min
雰囲気:大気・窒素(MS使用時はヘリウム)
オートサンプルチェンジャーつき(リファレンスは手動)
TGからの脱ガス分析機構としてTG-MSとTG-GCMSを付属
MS条件:イオン化【EI】、測定範囲【m/z 10~1000】

利用区分

TG-DTAのみ
学部生:◯ 博士前期:◯ 博士後期:◯ 教職員:◯

TG-MSおよびTG-GCMS
依頼測定のみ対応

依頼分析

学内:◯ 学外:◯

管理担当者

安武幹雄(科学分析支援センター教員)
中島綾子(科学分析支援センター専門技術員)

活用事例

化合物の熱安定性の評価や構造評価の一手段として

備考

脱ガス分析は依頼分析のみ対応

STA2500