感染性廃棄物
感染性廃棄物
本学は、廃棄物の処理及び清掃に関する規則に規定する施設には該当しませんが、学内関係者及び産業廃棄物処理業者の安全を考慮し、さいたま市産業廃棄物処指導課の指導の下、化学系実験及び動物実験にて発生した廃棄物を感染性廃棄物として扱うことになりました。
処理に関する申し合わせ
取扱いマニュアル
管理体制・処理計画について
感染性廃棄物の分別方法
形状 | 例 | |
---|---|---|
感染性廃棄物 | 鋭利 | 動物実験、化学系実験に使用した注射針、針付注射器、メス、ガイドワイヤー 動物実験に使用し、血液の付着したシャーレ、ガラス片等 |
液状 泥状 |
動物実験に伴って発生した血液等 | |
固形状 | 動物実験に伴って発生した動物死体、血液の付着したガーゼ、紙、手袋、エプロン等 | |
一般廃棄物 | 上記以外の廃棄物 |
※ 不明な場合は、科学分析支援センターにお問い合わせください。
学内の収集・排出方法
研究室で感染性廃棄物を保管する場合、保管場所に関係者以外が立ち入らないよう、出入口等に適切に注意表示の掲示を行ってください。
形状 | 梱包 | 排出方法 | |
---|---|---|---|
鋭利 | ![]() |
黄色のバイオハザードマークが付された専用容器※1 |
・動物飼育室で発生した場合 動物飼育室内で保管。 ・動物飼育室以外で発生した場合 実験廃液回収日に実験廃液集積所で回収。 |
液状 泥状 |
![]() |
赤色のバイオハザードマークを貼った二重のビニール袋 | 腐敗するおそれがあるため、赤色または橙色のバイオハザードマークを貼った二重のビニール袋に梱包し、動物飼育室内で冷凍保管。 |
固形状 | ![]() |
橙色のバイオハザードマークを貼った二重のビニール袋 |
※1 専用容器の注文は注文用紙に記入し、メールにて注文してください。
先の鋭利な感染性廃棄物 専用容器 注文用紙
連絡先:kshinkou@gr.saitama-u.ac.jp
(@は半角に変えてご利用ください)
メールの件名は「専用容器の注文について」としてください
その他専用容器に関しましては、上記メールアドレスもしくは研究推進課(内:796439)にお問い合わせください。
専用容器のサイズ一覧
番号 | イメージ | サイズ | ||
---|---|---|---|---|
容量(L) | 質量(g) | 寸法(W×D×H)(mm) | ||
1 | ![]() |
0.54 | 95 | 114×72×130 |
2 | ![]() |
0.71 | 115 | 114×72×170 |
3 | ![]() |
0.94 | 135 | 114×72×230 |
4 | ![]() |
1.2 | 280 | 195×135×149 |
5 | ![]() |
3.3 | 400 | 226×156×221 |
6 | ![]() |
5.1 | 531 | 195×135×399 |
問い合わせ
内線:734205 新美智久