棚卸
国内における化学物質を原因とする労働災害が後を絶たないことを踏まえ、労働安全衛生法施行令の一部が改正され、新たな化学物質規制の制度が導入されることになりました。(「安衛法改正の概要」参照)
この改正により、本学で保有する薬品の多くがリスクアセスメント対象物となり、様々な義務が事業者に課されることになります。ついては、この新制度に円滑に対応するため、薬品を保有するすべての研究室、実験室等において以下を実施していただきます。以後、学内に管理者不明の薬品が存在することのないようご協力をお願いします。
- 保有薬品がすべて薬品管理システム(IASO R7)に登録されているか確認
※ 未登録薬品が存在する場合は登録
※ 廃棄予定の薬品も含め保有薬品はすべて登録 - 薬品管理システム(IASO R7)を使用しての、すべての保有薬品の棚卸
※棚卸には予約が必要です。カレンダーを確認して予約してください。
棚卸の対象期間はすでに終了しています。(2023年3月末まで) - 不要薬品の廃棄
棚卸関係資料
問い合わせ
薬品管理システム(棚卸)について
総合技術支援センター 降矢
iaso@gr.saitama-u.ac.jp
(@は半角に書き換えてください)
不要薬品の廃棄について
科学分析支援センター 新美
内線 796343